今回はバッテリーセーバー周りについて
バッテリーセーバーの設定には「端末の一部の機能をOFFにし」とありますが、その「一部」が何なのか調べてみました。
まず気付いたのが端末のバイブレーションの無効化です。
ナビゲーションバーのボタンをタップや指紋センサーに触れた時などに震えません。
Mastertouch使用時のバイブもありません。機能自体は動作しますが、押した感じがしないので使いづらく感じます。
アンビエント表示も無効化されます。
設定にも依りますが持ち上げたり画面に触れても反応がありません。
なのでスリープ状態から復帰させるためには電源ボタンを押す必要があります。
また、バッテリーセーバーをONにするとダークテーマが適用されます。Android10とは違いPlayストア、フォト、ドライブなどのGoogle製のアプリやその他サードパーティー製の対応しているアプリのみですが黒っぽくなります。
それとクイック設定パネルでバッテリーセーバーのONOFFを切り替えた時、たまーに使ってるアプリが落ちて再起動するんですよねぇ… なんだろ。
とりあえず気付いたことだけ書いてみました。後々追記するかも(しないパターン)